一般内科・生活習慣病
呼吸器内科(咳の外来)
アレルギー科
一般健康診断・特定健診
予防接種(ワクチン)
アレルギーの原因検査(ドロップスクリーン)
舌下免疫療法(スギ、ダニ)
睡眠時無呼吸症候群
オンライン診療

 一般内科・生活習慣病

こんな症状はありませんか?
  • 熱がでる、風邪症状(鼻水・のどの痛み)

  • 血圧が高い、健診で異常を指摘された(コレステロール、血糖値、尿酸値)

  • 胸が痛い、動悸がする

  • だるい、疲れやすい、体重が減ってきた

  • 胃の不調(胸やけ・吐き気)、おなかの不調(便秘・下痢)

  • 頭痛がする、めまいがする、立ちくらみがする

  • むくみ、足がつる

  • 関節や筋肉が痛い、こわばる

  • 夜眠れない、途中で目が覚めてしまう

  • 尿が近い、尿に血が混じる

  • もの忘れがひどくなった

当てはまる病気
  • 風邪(かぜ症候群)

  • インフルエンザ

  • 生活習慣病全般(高血圧症、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症(痛風))

  • 骨粗鬆症

  • 扁桃炎

  • 筋緊張型頭痛

  • 片頭痛

  • 急性胃腸炎(食中毒)

  • 便秘症

  • 不眠症

  • 膀胱炎

  • 過活動膀胱

  • 認知症

  • めまい

  • 貧血

  • 橋本病

  • 不整脈(心房細動)

  • 心不全

  • 膠原病

当院の特徴

当院では、地域のかかりつけ医として幅広い内科診療を行っています。「どの科に行けばいいかわからない」症状も、まずはお気軽にご相談ください。

日常よくある症状から、生活習慣病の管理、発熱など急性疾患、健診異常などに対しても、総合内科専門医が診断・治療を行います。さらに専門的な検査や治療が必要な場合は、必要に応じて総合病院などにご紹介しますので、ご安心ください。

健康診断や人間ドックの「再検査」「要精密検査」にも対応しています。自覚症状がなくても、早めの確認が大切です。

当院では血算(白血球数、貧血、血小板数)、CRP(肺炎などの炎症の値)、血糖値、ヘモグロビンA1c、尿検査は、院内で実施し、当日結果説明が可能です。

またX線検査により肺や心臓・骨密度の評価、心電図検査により不整脈の評価も可能です。その他精密な血液検査(脂質、甲状腺など)も外部連携で対応しております。また静岡市医師会健診センターと連携し、CT検査・MRI検査も実施できる体制を整えております。

 呼吸器内科(咳の外来)

当院では、呼吸器内科専門医・指導医が、長引く咳、息切れ、痰が出るなど、呼吸器症状の専門診療を行っています。当院では、呼吸機能検査・呼気NO検査・胸部X線検査を当日実施可能です。またCT検査も、静岡市医師会健診センターと協力し予約・実施できる体制を整えております。

こんな症状はありませんか?
  • 咳が2週間以上続く
  • 風邪のあとに咳が長引く
  • 咳の発作がある、咳で眠れない
  • ヒューヒュー、ゼーゼーする(ぜん息症状がある)
  • 息切れがある
  • 痰が続く、血の混じった痰がでる
  • 健康診断のレントゲン検査で異常を指摘された
主な対象疾患
  • 咳ぜん息・気管支ぜん息
  • COPD(肺気腫)

  • 肺炎

  • 急性・慢性気管支炎
  • 気管支拡張症

  • 非結核性抗酸菌症

  • 間質性肺炎

  • 肺がん

  • 百日咳

  • マイコプラズマ感染症

  • 睡眠時無呼吸症候群

  • 慢性呼吸不全

  • 肺気胸

急性咳嗽(急な咳)・慢性咳嗽(長引く咳)

咳の原因となる主な病気
  • 感染後咳嗽
  • 咳ぜん息、気管支ぜん息

  • 肺気腫(COPD:慢性閉塞性肺疾患)

  • 肺がん

  • 間質性肺炎

  • 逆流性食道炎(胃酸の逆流による咳)

  • 副鼻腔炎(後鼻漏)

  • アレルギーによる咳

  • 百日咳、マイコプラズマ感染症

咳は、持続期間によって「急性咳嗽(3週間以内)」「遷延性咳嗽(3〜8週間)」「慢性咳嗽(8週間以上)」に分類され、原因となる病気が異なります。慢性咳嗽(長引く咳)の場合、肺以外の病気が原因となっている場合も少なくありません。咳が長引く場合には当院を含む呼吸器内科専門医への受診をお勧めします。

当院の特徴

当院では、これらの原因を専門的に見極め、咳のタイプに合わせた最適な治療を行っています。

また百日咳やマイコプラズマなど近年流行している激しい咳を特徴とする感染症の診療にも対応しています。

咳ぜん息

夜間・早朝の咳、寒暖差やエアコンの刺激で咳がでる、かぜの後乾いた咳が長引くなどが特徴です。吸入薬などでの治療が必要です。

当院の特徴

当院では呼気NO検査を用いて、簡便に検査を行うことができます。

気管支ぜん息

気管支ぜん息は、気管支に慢性的な炎症が起こり、空気の通り道が狭くなる病気です。

ヒューヒューする、ゼーゼーする(ぜん鳴)、夜間・早朝の咳、季節の変わり目に悪化するなどの特徴があります。

気管支ぜん息の悪化にはアレルギーなどさまざまな要因が影響します。治療ではアレルギーの原因特定と回避、吸入薬や抗アレルギー薬によるコントロールが重要です。

当院の特徴

当院では呼吸機能検査や呼気NO検査で気道の評価を行い、患者様毎に合った吸入治療を導入します。ドロップスクリーンを用いたアレルギーの原因検索も行うことができます。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)・肺気腫

慢性閉塞性肺疾患は、タバコの煙や大気汚染物質により、気管支や肺が慢性的に炎症を起こす病気です。

日本ではタバコが最大の原因とされています。炎症により気道が狭くなり、肺が壊れて呼吸がしづらくなることで、動くと息切れがする、咳や痰が長く続く(痰が切れにくい)などの症状が現れますが、早期では症状がなく健康診断の呼吸機能検査で異常を指摘されて見つかる場合もあります。

また進行すると、在宅酸素治療が必要になることもあります。治療では禁煙、吸入治療が重要です。

当院の特徴

当院では呼吸機能検査で早期発見を行い、早期から治療介入を行います。また禁煙外来・呼気CO検査による禁煙サポートも行います。

肺炎・急性気管支炎

肺炎・急性気管支炎は、細菌・ウイルス・マイコプラズマなどによる感染性のものと、アレルギー反応や薬剤による非感染性のものに分けられます。

またご高齢の方では、飲み込み(嚥下)の機能低下により誤嚥性肺炎を起こす場合もあります。熱が続く、激しい咳や痰がつづく場合は注意が必要です。酸素の数値が低い場合には入院加療が必要になる場合もあります。

治療は原因によって異なり、細菌やマイコプラズマによる肺炎では抗生物質を投与します。非感染性の場合にはステロイド治療などを要する場合もあります。

当院の特徴

当院では即日結果が判明するCRP(肺炎などの炎症の数値)の測定や胸部X線検査を行い、通院治療ができる場合は抗生物質の処方を、入院・精密検査を要する場合には適切に総合病院への紹介を行わせていただきます。

慢性気管支炎・気管支拡張症・非結核性抗酸菌症

気管支拡張症症は、気道が何らかの原因で広がってしまう病気で、そこに慢性的に感染症を繰り返す状態を慢性気管支炎といいます。

慢性気管支炎の原因となる菌には細菌だけでなく、「非結核性抗酸菌」という菌があります。非結核性抗酸菌は結核菌と異なりヒトからヒトへは感染しませんが、自然界にいる菌であり、水回り・土・草などから吸い込むことで数年かけて徐々に進行する場合があります。

微熱・黄色い痰や咳が出ることがありますが、基本的にはゆっくり進行するので経過観察をする場合も多いです。血の痰がでる場合や症状がひどい場合には抗生物質による治療が必要です。

当院の特徴

当院では外部連携で痰の検査や血液検査で非結核性抗酸菌の検査ができます。また適切な経過観察及び必要に応じて抗生物質での治療を行います。

間質性肺炎

間質性肺炎は肺が硬くなり、肺活量が低下して酸素を取り込みにくくなり、息切れがする病気です。

原因不明のものから、膠原病や生活環境・薬剤が原因になっているものもあります。

症状が無く健康診断で見つかる場合も多いこと、基本的にはゆっくり進行するので経過観察をする場合も多いですが、一部では急速に悪化する場合もあり注意が必要です。

当院の特徴

当院では血液検査や胸部X線検査、呼吸機能検査で早期発見を行います。必要に応じて、総合病院への紹介を行います。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が何度も止まる病気です。

放置すると高血圧や心臓病、脳卒中、交通事故などのリスクが高くなります。寝ている間に呼吸が止まると、体が酸素不足になり、熟睡できず、日中の強い眠気や集中力の低下、頭痛などの症状が出ます。

肥満、加齢、アルコール、喫煙などが原因とされています。いびきが大きい、寝ているとき呼吸が止まっていると言われる、日中強い眠気がある方などは注意が必要です。

当院の特徴

当院では、自宅でできる簡易睡眠検査を行い、重症度に応じてCPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)などの治療を行います。思い当たる方は是非お早めにご相談ください。

健康診断の肺の異常陰影・肺がん

健康診断の胸部X線検査で異常を指摘された場合には肺がんや間質性肺炎などが隠れていないか検査する必要があります。

また肺がん患者様の場合、主には手術・放射線・抗がん剤などで治療を行いますが、がんによる痛みや呼吸困難がある場合には麻薬製剤による症状を和らげる治療も大事になります。

当院の特徴

当院では胸部X線を用いた肺がん検診並びに静岡市医師会と協力してCTによる精密検査を行っております。

肺がんが疑われる患者様では、総合病院での気管支鏡検査(肺の内視鏡検査)が必要になりますので、適切に総合病院へ紹介させていただきます。

また肺がん患者様の痛みや呼吸困難に対する麻薬の(継続)処方や用量調節も対応しています。

慢性呼吸不全

慢性呼吸不全は、慢性閉塞性肺疾患や間質性肺炎など様々な肺の病気で,肺から酸素を十分に体内にとりこめなくなり、慢性的に酸素の数値が低い状態です。

肺の病気そのものをよくすることができない場合でも、鼻から酸素を投与することで,体内の酸素不足を補う治療をすることができます。

当院の特徴

当院では呼吸機能障害の身体障害者認定が可能なため、在宅酸素療法の導入及び管理に関して積極的に対応しています。

肺気胸

肺気胸は、肺に穴があき、空気が漏れて肺がしぼんでしまう状態です。やせ型,長身の男性に多く,突然おこる胸の痛みや違和感が特徴です。深呼吸で痛みが強くなる場合もあります。

軽度であれば経過観察のみで改善する場合もありますが、悪化した場合は緊急的な処置が必要になるため、速やかに総合病院への紹介を行います。

アレルギー科

こんな症状はありませんか?
  • くしゃみがでる

  • サラサラした鼻水がでる、鼻づまりがある

  • 呼吸をするとゼーゼー、ヒューヒューする

  • じんましんがでる

  • 目がかゆい

  • 特定の食べ物や薬でぶつぶつができる

当てはまる病気
  • 花粉症

  • アレルギー性鼻炎

  • 咳ぜん息

  • 気管支ぜん息

  • 結膜炎

  • 食物アレルギー

  • じんましん

  • アナフィラキシー

当院の特徴

当院ではアレルギーの原因検査(アレルゲンの検索)から治療まで幅広く対応しています。

アレルギーの原因検索には負担の少ないドロップスクリーン検査を導入しています。指先からのたった1滴の採血で41種類のアレルゲンを特定できます。注射・採血が苦手な方でも安心です。約30分で結果がでるため、お待ちくだされば当日に結果をご説明します。

従来の検査と同等の費用で、3割負担の方で約6,000円、1割負担の方で約3,000円、子供医療費制度で500円になります。また各症状に応じた抗アレルギー薬の内服、点眼薬、点鼻薬の処方をさせていただきます。スギ花粉・ダニに対する舌下免疫療法や、エピペン注射液・最新のネフィー点鼻薬の処方も行っています。

一般健康診断・特定健診

入職時健診、定期健診、特定健診など、当院では各種健康診断を行うことができます。

特定健診は完全予約制のためお電話で、その他一般健診はお電話もしくはWEBでの事前予約をお願いしています。

※事前準備が必要な場合がありWEB予約はリクエスト予約になります。リクエスト内容をスタッフが確認した上でこちらから改めてご連絡させていただきます。

お手数ですが期間に余裕をもってのご予約をお願いいたします。

特定健診(特定健康診査)

特定健診は、メタボリックシンドロームに着目した健康診査です。

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に加え、高血圧、高血糖、脂質異常症

のいずれかを併せ持つ状態を指します。この状態は、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病につながるリスクが高くなります。特定健診では生活習慣病のリスクを早期に見つけ、生活習慣の改善につなげることを目的としています。

主な検査項目
  • 身長、体重、腹囲測定
  • 血圧測定
  • 血液検査
  • 尿検査など

費用:無料

※特定健診は準備が必要なため、完全予約制です。お電話での事前予約をお願い申し上げます。

(参考)静岡市特定健診

https://www.city.shizuoka.lg.jp/000_003433.html

一般健康診断

雇い入れ・入学時の健康診断や、定期的な健康チェックなどにご利用いただけます。通常の診療時間内で受診可能ですが、お待たせしてしまう可能性があり、予約をおすすめしています

各種健診コース(すべて税込)
コース名 検査内容 料金(税込)
健診A
基本コース
問診・診察、身長・体重、血圧測定、視力検査、尿検査 3,500円
健診B
基本+胸部X線
問診・診察、身長・体重、血圧測定、視力検査、尿検査
+ 胸部X線
5,500円
健診C
基本+心電図
問診・診察、身長・体重、血圧測定、視力検査、尿検査
+ 心電図
5,000円
健診D
基本+血液検査
問診・診察、身長・体重、血圧測定、視力検査、尿検査
+ 血液検査
(RBC、Hb、AST、ALT、γGTP、中性脂肪、HDL、LDL、空腹時血糖)
7,500円
健診E
入職時健診
問診・診察、身長・体重、血圧測定、視力検査、尿検査
+ 胸部X線 + 心電図 + 血液検査
(RBC、Hb、AST、ALT、γGTP、中性脂肪、HDL、LDL、空腹時血糖)
11,500円

※文書料を含んでおります。
※企業健診などで会社指定の書式がある場合は受診時にご提出ください。
※健診Aは当日結果説明・診断書作成可能です。健診B~Eの結果説明・診断書作成には 数日お時間をいただく場合があります。

受診に際しての注意

<血液検査を受けない場合>

①飲食の制限はありません。

②レントゲン検査・心電図検査などに備えて,着脱しやすい服装での来院にご協力ください。

<血液検査を受ける場合>

①午前中に検診を受ける場合→前日の夜9時~以降食事はとらずに来院ください

②午後に検診を受ける場合→当日の朝から食事を中止して来院ください。

③いずれも水・お茶など糖分を含まない水分摂取は可です。

オプション追加項目

「いろいろ心配だから法定健診項目に追加検査もしたい」など、患者様毎に応じてカスタマイズするために当院ではオプション項目を設定しております。オプション検査の一覧と価格は以下をご参照ください。

カテゴリー 検査項目 料金(税込)
肺関連の検査
肺関連 胸部X線 2,000円
肺機能(肺年齢)検査 2,200円
一般血液検査
一般血液検査 基本血液検査
(RBC、Hb、AST、ALT、γGTP、中性脂肪、HDL、LDL、空腹時血糖)
4,000円
腎機能検査
(クレアチニン、尿酸値)
1,100円
糖尿病検査(HbA1c) 550円
心臓関連の検査
心臓関連 心電図 1,500円
BNP(血液検査) 1,800円
NT-proBNP(血液検査) 2,800円
血液型検査
血液型 血液型検査(ABO、Rh型) 1,400円
感染症検査
感染症 麻疹抗体(EIA/IgG法) 2,800円
風疹抗体(HI法) 1,100円
風疹抗体(EIA/IgG法) 2,800円
おたふくかぜ(ムンプス)抗体(EIA/IgG法) 2,800円
水痘帯状ヘルペス抗体(EIA/IgG法) 2,800円
麻疹、風疹、水痘、ムンプス抗体セット(EIA/IgG法) 10,000円
HIV抗体検査 2,800円
B型肝炎(HBs抗原) 1,100円
B型肝炎(HBs抗体) 1,100円
C型肝炎(HCV抗体) 1,500円
B/C型ウイルス性肝炎セット(3項目) 2,500円
梅毒(TPHA法/RPR法) 1,500円
結核検査
(T-SPOT:要事前連絡
8,800円
胃・大腸関連の検査
胃・大腸 ピロリ菌抗体検査(IgG) 2,200円
便潜血検査(2日法) 1,100円
骨密度の検査
骨密度 骨塩定量検査 3,300円

※オプションのみの利用の場合、別途判断料・手技料(1100円:税込)を頂きます。
※オプションのみで診断書が必要な場合、別途診断書料(3300円:税込)を頂きます。

各種文書・診断書料
書類・診断書名 料金(税込)
健康診断書 3,300円
証明書 3,300円
文書料(簡易) 1,300円
文書料(一般) 3,300円
診断書(一般) 3,300円
診断書(複雑・英文) 5,500円
医療従事者用免許申請 診断書 3,300円
学校書類(登校許可書など簡易なもの) 330円
学校書類(その他) 1,100円
臨床個人調査票(更新) 5,500円
臨床個人調査票(新規) 8,500円
生命保険診断書 (簡易) 5,500円
生命保険診断書(複雑) 8,500円
治癒証明書 1,100円
死亡診断書 8,800円
理容師・美容師健康診断書
(胸部レントゲン含む:結核の有無の判定に胸部レントゲンが必要です)
5,500円

予防接種(ワクチン)

当院では各種予防接種を行っております。ワクチン準備のため、事前ご予約をお願い致します(準備に数日いただく場合があります)。
予約はお電話、窓口、WEBにて承っております。

ワクチン名 生 or 不活化 費用(税込)
インフルエンザワクチン 注射
(現在接種期間外)
不活化 一般 4,000円
65歳以上 1,650円
肺炎球菌ワクチン
(プレベナー20)
不活化 定期接種(65歳) 7,920円公費負担
それ以外 12,000円
肺炎球菌ワクチン
(ニューモバックス)
不活化 8,800円
(公費負担対象外に変更)
肺炎球菌ワクチン
(キャップバックス)
不活化 14,000円
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
※50歳以上
不活化 一般 22,000円/回
助成あり 12,000円/回
定期接種 8,240円/回
(計2回接種)
麻しんワクチン(はしか) 生ワクチン 8,000円
風しんワクチン 生ワクチン 8,000円
MRワクチン(麻しん・風しん混合) 生ワクチン 一般 11,000円
クーポンあり 公費負担
水痘ワクチン 生ワクチン 8,000円
ムンプスウイルスワクチン(おたふくかぜ) 生ワクチン 6,000円
RSウイルスワクチン(アレックスビー) 不活化ワクチン 27,000円
RSウイルスワクチン(アブリスボ) 不活化ワクチン 妊婦の方 公費負担
それ以外 33,000円
A型肝炎ワクチン 不活化ワクチン 9,300円/回
(計3回接種)
B型肝炎ワクチン 不活化ワクチン 4,800円/回
(計3回接種)
新型コロナウイルスワクチン(コミナティ)
(現在接種期間外)
不活化ワクチン 一般 16,000円
65歳以上 11,780円
60歳以上基礎疾患あり 3,250円
日本脳炎ワクチン 不活化ワクチン 8,000円
破傷風トキソイド 不活化ワクチン 2200円/回
(計3回接種)
※10年以内に
定期接種完了者は1回

※子宮頸癌ワクチン(シルガード9)、インフルエンザワクチン(フルミスト)も今後対応予定です。

インフルエンザワクチン

毎年10月上旬頃~インフルエンザの予防接種を実施しております。

接種時期が近づいてきましたら改めてお知らせさせていただきます。

高用量インフルエンザワクチン(エフルエルダ)、経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(フルミスト)にも今後対応予定です。

肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌による肺炎とは

肺炎は 日本人の死因の上位を占める病気であり、肺炎による死亡者の 95%以上が65歳以上の高齢者 と報告されています。肺炎の原因菌の中でも、特に多いのが 肺炎球菌 です。

65歳以上の高齢者のほか、糖尿病、ぜん息、心疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、自己免疫疾患、免疫力が低下している方では、肺炎球菌による肺炎が 重症化しやすい ことが知られています。肺炎球菌が血液中に侵入すると、全身に広がり 侵襲性肺炎球菌感染症(IPD) という重篤な状態になることもあり、命に関わる場合があります。そのため ワクチンによる予防が重要 とされています。ワクチン接種により、肺炎の 発症予防や重症化の抑制 が期待できます。

肺炎球菌ワクチンの種類
■プレベナー20 PCV20 (20価結合型ワクチン) 定期接種

・2024年に登場したワクチン、2026年4月より定期接種に変更
・肺炎球菌の原因菌の約50%をカバー
・免疫が生涯持続

■キャップバックス PCV21(21価結合型ワクチン)任意接種

・2025年に登場した 最新の肺炎球菌ワクチン
・肺炎球菌の原因菌の 約80%をカバー
・免疫が生涯持続

■ニューモバックス PPSV2(23価多糖体ワクチン)任意接種

・2025年度までは定期接種対象
2026年度以降は定期接種対象外
・効果は約5年程度であり、追加接種や他ワクチン接種が推奨されます。

定期接種対象者

・満65歳の方(66歳の誕生日の前日まで)
・接種日に満60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有し、その障害の程度が身体障害者手帳1級相当の方
静岡市HP: https://www.city.shizuoka.lg.jp/s2371/s003369.html

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスが原因で起こる病気です。体の片側に 痛みを伴う赤い発疹や水ぶくれが帯状に現れる のが特徴です。発症の初期には、皮膚の痛み・違和感・かゆみなどが現れ、その後ピリピリと刺すような痛みを伴う発疹が出ます。強い痛みで 夜眠れないほどになる場合もあります。加齢やストレス、過労などによる 免疫力の低下 が発症の原因と考えられており、80歳までに約3人に1人が発症するといわれています。

また、発症した方の 約20%に帯状疱疹後神経痛(PHN) が残るとされ、長期間痛みが続き生活の質を大きく下げることがあります。そのため 予防が非常に重要な病気です。

当院の帯状疱疹ワクチン

当院では 不活化ワクチン「シングリックス」 を使用しています。

<シングリックスの特徴>

・2回接種で、予防効果は9割以上(従来の水痘ワクチンの予防効果は約5割)です

・帯状疱疹後神経痛の予防効果も9割以上と報告されています

・効果も10年以上と長期間持続するといわれています

※帯状疱疹に一度かかった方でも 再発することがあります。
発症後でも、皮膚症状が落ち着き かさぶたになった頃にワクチン接種が可能 です。

定期接種対象者

2025年4月から帯状疱疹ワクチンの定期接種制度が開始されました。
・65歳の方
・65歳以上で 5歳刻みの年齢の方

定期接種では一部公費負担で接種できます。

接種券が届いた年度内のみ接種可能(生涯1回)です

※50歳以上の方では2025年度まで市の助成制度(1回10,000円)が利用できましたが、2026年度以降助成継続されるかは未定です。情報が更新され次第、改めてお知らせさせていただきます。

静岡市HP: https://www.city.shizuoka.lg.jp/s2371/s013023.html

MRワクチン(麻しん・風疹ワクチン)

麻しんについて

麻しん(はしか)は 麻しんウイルスによって起こる感染症で、非常に感染力が強い病気です。感染経路は 空気感染・飛沫感染・接触感染 で、人から人へ広がります。免疫のない人が感染すると ほぼ100%発症 し、一度かかると生涯免疫が得られるとされています。

感染すると 約10日後 に発熱・咳・鼻水など風邪のような症状が現れ、その後 39℃以上の高熱と発疹 が出現します。麻しんは合併症も多く、肺炎・中耳炎などを起こすことがあります。また 約1,000人に1人の割合で脳炎 を発症し、死亡する割合も 先進国でも約1,000人に1人 と報告されています。さらにまれですが、感染後 数年~十数年後に亜急性硬化性全脳炎(SSPE) という重い神経疾患を発症することがあります。特に 2歳未満で感染するとSSPEのリスクが高い とされています。

より詳しい情報は https://id-info.jihs.go.jp/infectious-diseases/measles/index.html

風しんについて

風しんは 風しんウイルスによって起こる感染症で、発熱・発疹・リンパ節の腫れを主な症状とする病気です。「三日ばしか」とも呼ばれ、飛沫感染によって人から人へ広がります。

特に注意が必要なのは、妊娠初期(妊娠20週頃まで)の妊婦が感染した場合です。

胎児に感染すると、先天性心疾患・難聴・白内障などを引き起こす先天性風しん症候群(CRS) が生じる可能性があります。そのため 妊娠を希望する女性だけでなく、周囲の男性・女性も免疫を持つことが重要です。

任意接種をお勧めする方

(1)10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い者)

(2)妊婦のパートナー(抗体価陰性又は低抗体価の者に限る)

(3)妊婦の同居家族

静岡市の助成制度

次の方は無料で抗体検査及び(抗体価が十分でない場合)予防接種を受けられます。

[妊娠を希望する女性とそのパートナー、妊婦の同居家族(静岡市民のみ)]

対象者は原則無料で風疹抗体検査ができ、抗体検査で陰性と判定された方に対して風疹ワクチン予防接種を受けることができます。

詳しくは以下を参考にしてください

https://www.city.shizuoka.lg.jp/s2371/s003395.html

RSウイルスワクチン

RSウイルスは、年齢を問わず何度も感染を繰り返します。初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6か月以内に感染した場合は、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも1度は感染するといわれています。妊娠中にワクチンを接種することで、お母さんの体内で作られた抗体が赤ちゃんに移行し、RSウイルスによる発症や重症化を予防できます。また成人においても、気管支炎や肺炎の原因になり、特に高齢者・慢性・呼吸器疾患・慢性心疾患などの基礎疾患を有する成人は、インフルエンザと同程度の重症化リスクを持つと考えられています。高齢者施設やハイリスク病棟での集団感染も報告されており、高齢者へのRSウイルスワクチンの接種が推奨されています。

RSウイルスワクチンの種類と対象
■アレックスビー 任意接種

・60歳以上の成人

・50歳以上で重症化リスクが高いと考えられる方

・60歳以上の成人では、RSウイルス関連下気道疾患を82.6%予防(追跡期間半年内)したと報告されています

■アブリスボ 定期接種(妊娠24〜36週)及び任意接種

・妊娠28週から36週の間にある妊婦の方は定期接種対象です(2026年4月1日~)

・60歳以上の成人

・妊娠24〜36週の妊婦さんでは重度のRSウイルス関連下気道感染症について、生後90日以内で81.8%、生後180日以内で69.4%予防したと報告されています(長期的な効果は現時点では不明です)

静岡市HP: https://www.city.shizuoka.lg.jp/s2371/s013032.html

A型肝炎ワクチン(エイムゲン)

A型肝炎は、A型肝炎ウイルス(HAV)主に汚染された飲食物などを介して感染するウイルス性肝炎です。衛生環境が十分でない地域への渡航時に感染することがあり、海外旅行や長期滞在の際には予防接種が推奨されています。

特に、サハラ以南アフリカ、南アジアへ渡航予定の方は接種をおすすめします。

接種方法

A型肝炎ワクチンは合計 3回接種 します。
・1回目:初回接種

・2回目:1か月後

・3回目:6か月後

3回の接種によって、ほぼ100%の抗体獲得が期待でき、約5年間は効果が持続します。

5年経過後は抗体価が低下するため、感染リスクが継続する場合は10〜20年ごとに追加接種(1回)が推奨されています。

B型肝炎ワクチン(ビームゲン)

B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV) によって起こる肝臓の病気です。感染すると急性肝炎を起こすことがあり、場合によっては慢性肝炎、肝硬変、肝がんへ進行することがあります。感染経路は主に血液を介した感染、性的接触による感染、母子感染、医療・介護・美容などでの血液接触などです。そのため、医療従事者、海外渡航者、家族内にB型肝炎の方がいる場合などは、ワクチン接種が推奨されています。

B型肝炎ワクチンは合計 3回接種 します。

・1回目:初回接種

・2回目:1か月後

・3回目:6か月後

3回目の接種終了後から1~2か月後にHBs抗体検査を行い、10mIU/mL以上であれば抗体がついたと判断します。

新型コロナウイルスワクチン(コミナティ)

毎年秋頃~新型コロナウイルスワクチンの予防接種を実施しております。

接種日時点での年齢・基礎疾患の有無により接種費用が異なります。

令和8年度の情報は公開され次第、更新させていただきます。

(参考 令和7年度)

対象区分 費用(税込)
① 65歳以上の基礎疾患がある方、または60歳以上の一定疾患のある方 3,250円
② 65歳以上の基礎疾患のない方 11,780円
③ 生活保護受給世帯の方・市民税非課税世帯の方(世帯全員が非課税) 無料
④ 上記以外の方 自費(16,000円)

アレルギーの原因検査(ドロップスクリーン)

たった1滴の採血で41種類のアレルゲンを特定できます。指先からの採取で済むため、注射が苦手な方も安心です。約30分で結果が出るため、お待ちくだされば当日に結果をご説明します。従来の検査と同等の費用で、3割負担の方で約6,000円、1割負担の方で約3,000円、子供医療費制度で500円になります。

舌下免疫療法(スギ、ダニ)

舌下免疫療法とは

ダニなどのハウスダストが原因の通年性アレルギー性鼻炎やスギ花粉症の治療には、内服薬や点鼻薬など症状を一時的に抑える「対症療法」のほかに、アレルギー体質そのものの改善を目指す治療として「アレルゲン免疫療法」があります。アレルゲン免疫療法は、現在ダニアレルギーによるアレルギー性鼻炎とスギ花粉症に対して行われており、当院では舌下免疫療法を採用しています。

舌下免疫療法について

舌下免疫療法では、ダニまたはスギ花粉のエキスを含む薬剤を1日1回、舌の裏に1~2分置いてから飲み込む治療を行います。

苦みの少ない薬剤のため、お子さんでも服用が可能です。治療は自宅で継続でき、注射による免疫療法と比べて副作用が少ないとされています。

当院では原則6歳以上の方を対象に行っています。服用後は5分程度、うがい・飲食を控え、治療前後2時間は激しい運動や入浴などを避けていただきます。舌下免疫療法はすぐに効果が出る治療ではなく、過剰に反応するアレルギー体質を少しずつ反応しづらい体質に変えていく治療のため、3~5年の治療を推奨しています。

舌下免疫療法の適応

  • 鼻炎症状が強く、日常生活に支障がある方
  • 抗アレルギー薬だけでは十分な効果が得られない方
  • 薬の量を減らしたい方
  • 長期的にアレルギー症状を改善したい方
  • 薬の副作用(眠気など)にお困りの方
  • 長期間、治療を継続できる方

ダニアレルギーの舌下免疫療法

ダニアレルギーの舌下免疫療法は、1年中いつでも開始可能です。治療前に血液検査でダニアレルギーを確認します。当院では ミティキュア を使用しています。

スギ花粉アレルギーの舌下免疫療法

花粉症シーズン直前・シーズン中(1~5月頃)は開始できません。6~12月の花粉が飛んでいない時期に治療を開始します。当院では シダキュアを使用しています。

検査・治療の流れ

① 対面診察
症状やアレルギー歴などの問診、目・鼻・喉の診察をします。

② 血液検査

ドロップスクリーン検査などでダニまたはスギ花粉アレルギーを確認します。

③ 初回投与(院内)
初回のみ院内で服用し、約30分間経過観察を行います。

④ 2回目以降(自宅)
1日1回、自宅で服用します。

⑤ 定期外来
治療開始後は2週間~1か月ごとの通院となります。安定していればオンライン診療への移行も可能です。

※現在スギ花粉の舌下免疫療法(シダキュア)の新規導入に必要なお薬の供給が難しい状況が続いております。スギ花粉の舌下免疫療法の開始をお考えの方はお薬の在庫確認をいたしますので受診前に一度お問い合わせください。尚、他院で開始し、維持量になっている方は問題ありません。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)は、睡眠中に10秒以上呼吸が止まる状態(無呼吸・低呼吸)が繰り返し起こる病気です。1時間あたり5回以上の無呼吸・低呼吸が認められる場合に診断されます。主な症状には、いびき、日中の強い眠気、熟睡感のなさ、起床時の頭痛などがあります。多くは、睡眠中に舌や喉の筋肉がゆるみ、空気の通り道(気道)が狭くなることで起こります。放置すると、高血圧・糖尿病・心疾患・脳卒中・交通事故などのリスクが高まることが知られています。

睡眠時無呼吸症候群に伴う主な症状

  • 大きないびき、呼吸が止まる(家族に指摘される)
  • 日中の強い眠気、集中力の低下
  • 夜間に何度も目が覚める
  • 起床時の頭痛、熟睡感がない
  • 抑うつ気分、意欲低下
  • 夜間頻尿
  • のどの渇き、こむら返り
    など

診断の流れ

まず医師の診察を行い、SASが疑われる場合はご自宅で行う簡易検査を実施します。当院から外部検査業者に依頼し、検査機器をお貸しします。簡易検査で得られる「AHI(無呼吸低呼吸指数)」により重症度を判定します。

  • 軽症:5~15回/時間
  • 中等症:15~30回/時間
  • 重症:30回以上/時間

※簡易検査でAHIが20~40未満の場合は精密検査(PSG検査)が必要となることがあります。当院では入院検査は行っていないため、総合病院などをご紹介します。

検査費用(3割負担の目安)

  • 簡易検査:約3,000~4,000円
  • 初診料は別途かかります
  • 必要に応じて、胸部レントゲン・心電図検査などを行う場合があります(別途費用)

治療について

重症度に応じて、以下の治療を行います。

  • 生活習慣の改善(減量・睡眠姿勢の工夫など)
  • CPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)

簡易検査でAHI40以上、または精密検査でAHI20以上の場合、CPAP治療の対象となります。

CPAP療法について

CPAP療法は、就寝時に鼻マスクを装着し、一定の圧力の空気を送り込むことで、気道の閉塞を防ぐ治療法です。症状の改善や合併症予防に高い効果があります。CPAP機器は貸出となり、定期的な外来通院が必要です。治療費用は3割負担で月額 約5000円になります。

※CPAP療法は対症療法であり、状態を見ながら継続の必要性を定期的に検討していきます。

オンライン診療

当院ではオンライン診療システム「melmo」を利用しています。
事前に CLINICSの「melmo(メルモ)」アプリ登録・クレジットカード登録が必須 になります。

基本的に初診は対面、以降は患者様の状態に応じてオンライン診療も考慮していきます。

原則、「再診コード」の入力が必要になり、受診時にコードをお渡しさせていただきます。

※melmo登録の流れ

  1. スマートフォンで「melmo」アプリをダウンロード
  2. 医療機関検索で当院(ふかだ内科・呼吸器内科)を登録
  3. 保険証情報・クレジットカードを登録

オンライン診療を希望される患者様はお声かけください。


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アプリに関してのご不明な点等は下記をご参照ください

「患者様向けのヘルプページ」

・はじめての方へ
URL:https://clinics-support.medley.life/hc/ja/categories/115000301227

・よくあるご質問
URL:https://clinics-support.medley.life/hc/ja/categories/115000305968

・CLINICS患者相談窓口
TEL:0120-131-540
※【営業時間】月曜日~金曜日 午前9時~午後6時(土日祝日を除く)